そもそもこの時、以前に泊まった別の宿を取ろうと思ってたんだけど埋まってた上に予算オーバーとなってしまうので他を当たろう、とたまたま空いていたこちらの宿を予約したんですよ。
ただこれはたまたまというのも失礼にあたるくらい、むしろ奇跡と呼ぶべき出会いだったんですよ。
佐渡ヶ島でお世話になった所は旅の拠点、佐渡ヶ島をあちこち回ってくたびれたところに戻ってきて、美味しい食事と見晴らしのいい露天風呂で疲れを癒し、また佐渡ヶ島探訪をしよう!って感じなんだけど、広瀬館ひてんの音、は
あ〜…ここから出たくない…快適…最高…体がどんどん沈んでいく…
そんな宿でした。
さて食事。
これはね、俺なんかが描くより現物見てもらった方がいいんです。
前菜のさざえのエスカルゴ風、さらし鯨、夏鴨ロース、いんげんの和物など。
エスカルゴ風はガーリックバターとサザエの旨味がお口の中でほわーっと広がる。
A4和牛のすき焼き。液体?って位口の中でトロットロに。
割下もくどくなく、生卵で食べるとクリーミー。
鮪、ヒラメ、蛸。
すっごく新鮮。蛸なんてずっと噛んでいたいくらい旨味が。
あとこれ、俺が感動した梅ご飯。
炊き込みご飯がくるのかと思ったらご飯の上に大葉と梅とワサビが乗ってて、これをかき混ぜて梅ご飯にして食べるってやつ。
時々うちでもやるようになった。
ちなみにこちらが子供用。
旅館のエビフライってなんでこんなに美味しいんだろう(ぼうずが食べきれなかったので少しもらった)
で、家族一同大満足して夢心地で部屋に戻って貸切風呂に入ることに。
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